Interview 人を動かし、育てる

仕事内容

機械もチームもリズムよく

環境事業部では、産業廃棄物や木屑の再利用に取り組んでいます。朝、出社すると、木屑の破砕機や、それに伴う運搬車両などを点検し、業務開始。建設廃材や伐採材など、種類ごとの方法で、廃材が再利用できる形に生まれ変われるよう加工します。

仕事は機械任せでなく、人も動かしながら。できるだけ作業の流れを止めないように調整し、チームがリズムよく動けるように目配りしています。

入社のきっかけ

中間処理施設の仕事は面白そう

以前は陸上自衛隊に所属していましたが、退官し、地元で製造業の仕事を探していました。そんな時に知人の紹介でこの会社を知り、廃棄物の中間処理施設は県内にそんなにたくさんあるものでもないし、仕事の内容も面白そうだなと思って入社を決めました。

最初に配属されたのは木材のチップを加工する素灰製造部です。それから10年、私に限らず、ほとんどの人が知識のない状態で入社してくるなか、みんなで切磋琢磨しながら成長してきました。

入社前の経験で役立っていることは？

バスケの経験生きている

学生時代は体を動かすのが好きで、バスケットボール部に所属していました。クラブ活動がメインの学生生活でしたね。チームスポーツで、ゲームをコントロールするガードのポジションだったこともあり、その頃の経験はチームで動く今の仕事に生きているのではないでしょうか。

休日の過ごし方

ゴルフ好きにもってこいの環境

いちばんの趣味はゴルフです。同じ趣味の同僚も多いので、プレーについてもよく話しますよ。この辺にはコースがたくさんあるので、ゴルフ好きにはもってこいの環境ですね。それに限らずとも、和歌山は自然が豊かで親しみやすい人が多く、住むのに本当に良い土地だと思います。