Interview 部署の立ち上げから参加
太田 翔吾
素灰製造部の立ち上げ当初から事業にかかわっており、「部署とともに成長してきた」という思いがある。入社11年目迎え、中堅としての仕事が求められる今、仲間が力を発揮できるよう目を配ることも心掛けている。
仕事内容
機械の整備は重要
木材のチップを加工し、活性炭のもとになる「素灰」という製品を製造しています。仕事の多くは機械の操作になるので、日々の点検や調整は重要ですね、10年以上この業務に従事してきて、機械のちょっとした不調やトラブルにはスピーディーに対処できるようになりました。
主任として意識しているのは、みんながしっかり力を発揮できるよう気を配ること。チームがスムーズに機能して、その日の目標数を生産できたときには達成感を感じます。
入社のきっかけ
何の知識もなかったけれど
もともと興味があったのは広告などのデザイン関係。大阪でそういう職に就いていたこともありました。知人の紹介で入社しましたが、リサイクルや製造業については何も知識のない状態からのスタート。不安はありましたが、先輩から丁寧に指導してもらえたので、問題なくやってこられたと思います。
と、いうより、知識を持って入ってくる人などほとんどいないのが実際のところです。みんなゼロからのスタートなので、安心してください。
どんな職場?
コツコツやれる人が多い
私自身は器用なほうではありませんが、決めたことをコツコツやるのは得意です。素灰製造部の業務は派手さには欠けるかもしれませんが、愚直に続けることが確実に成果につながる仕事。そのため、この部署ではコツコツまじめにやるタイプが多いのかなと思います。
休日の過ごし方
サバゲーとゴルフ
サバイバルゲームが好きで、チームに所属しています。エアガンは子どもの頃から好きでしたね。県内では、橋本市と白浜町にプレーできるフィールドがあるんですよ。チームには県外から参加する人もいるので、話をするのも面白いです。